子供と遊ぶゲームは
すぐ飽きて付き合うのがつらい(-.-;)
大人も楽しめるゲームがあったら良いのにな〜
と、子供に気を使わないといけなくて、大人の立場だと大変ですよね。。
今回ご紹介する『ナンジャモンジャ』は、子供と本気でやりあえる(子供の方が強いかも?)ボードゲームで、家族みんなで楽しめます!
おばの立場であるわたしが姪っ子たちとプレイしてみて、とても楽しかったので、ゲーム内容や感想をまとめました。
- 子供と一緒に楽しみたい人
- 大人が飽きないゲームを探している人
- 家族みんなで遊べるゲームが欲しい人
それではどうぞ♪
ナンジャモンジャってなに?
『ナンジャモンジャ』は、謎の生物“ナンジャモンジャ”に、思い付きの名前をつけて、2回目に同じナンジャモンジャがでたときに、その名前を叫んで、カードを集めていくカードゲームです。
商品名 | ナンジャモンジャ |
対象年齢 | 4才〜 |
遊べる人数 | 2〜6人 |
プレイ所要時間 | 15分 |
メーカー | すごろくや |
シロとミドリの2種類があり、それぞれ12種類の異なる”ナンジャモンジャ族カード”が入っています。
シロとミドリどちらかだけで遊べますが、2種類のパッケージを合わせると最大12人まで遊べます。
ナンジャモンジャの遊び方
『ナンジャモンジャ』の遊び方について解説します。
ひとりずつ山札からカードをめくります。
めくったカードに思いついた名前を付けます。
『プラグん!』
付けられたカードの名前を覚えます。
『ひげバナナ!』
すでに、名前が付けられたナンジャモンジャが出てきたら、名前を叫びます。
一番初めに正しい名前を叫んだプレイヤーが、それまで重ねられたカードを獲得できます。
山札がすべてめくられたときに、一番多くのカードを持っているプレイヤーが勝ちとなります。
『プラグん!』
『ナンジャモンジャ』をプレイした感想
『ナンジャモンジャ』をプレイしてみた感想をまとめます。
- 家族みんなで遊べる
- 何度でもプレイできる
- 大人も楽しめる
- 子供との最高のコミュニケーションツール
- 紙のカードなので折れたり切れやすい
家族みんなで遊べる
ルールがとても簡単なので、孫、親、祖父母の3世代みんなで遊べます!
『ナンジャモンジャ』1つで6人まで遊べて、もう一種類買って2つ合わせると、最大12人まで遊べます。
お盆や年末年始など家族が集まるときにピッタリです^^
何度でも遊べる
『ナンジャモンジャ』はプレイするたびに、キャラクターの名前が変わります。
カルタなどのゲームは、絵と文字の組み合わせが変わらないので、子供はすぐ暗記してしまいます。
姪っ子とカルタをしたときに、その記憶力に驚かされました笑
『ナンジャモンジャ』は名前を無限に付けられるので、子供が飽きずに遊び続けられます。
大人も楽しめる
子供は何度も何度も同じ遊びをしたがるので、大人は飽きてきますよね。
『ナンジャモンジャ』は、子供に無理に気を使わなくていいゲームなので、気づけば大人の方が盛り上がってました!
子供が寝た後も、大人だけで遊んでいました。
子供との最高のコミュニケーションツール
自分に子供がいないと何を話せば良いのか、どう接したら良いのか分からないですよね(-.-;)
わたし自身も何をしたら良いのか分からず、誘われるがままに相手をしていました。
でも『ナンジャモンジャ』をきっかけにいろんなお話ができて、とても楽しかったです。
面白い名前だね^^
よく覚えてたね^^
はやいっっ!すごいじゃん♪
などゲームを楽しみながら、姪っ子たちとコミュニケーションを取れるのが、素晴らしいと思いました。
カードが折れたり切れやすい
唯一のマイナス点として、カードが紙製のため、折れたり切れたりしやすいと感じました。
特にカードをひっくり返すときに、注意しないと折れてしまいます。
そのため、わたしはカードをスリーブに入れて予防してます。
カードサイズ:88mm×63mm
『ナンジャモンジャ』のカードサイズはシロver、ミドリverともに「88mm×63mm」です。
『ナンジャモンジャ』のカードにちょうどいいスリーブは「ホビーベースのTCG・ハード」です。
ハードタイプはスリーブの厚みがあり、強度が高いのでオススメです。
『ナンジャモンジャ』は1箱60枚入りなので、2袋必要になります。
さいごに
今回は『ナンジャモンジャ』を紹介しました。
ルールが簡単で、子供から大人までみんなが楽しめるので、買って良かったです!
お盆や年末年始に家族が集まるタイミングで、みんなでプレイしてみてはいかがでしょうか?
白熱したバトルで盛り上がってください!!
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